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渓谷洶史之図 田中頼璋自筆掛軸 嘉本周石極箱

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商品詳細情報

管理番号 新品 :73648143742
中古 :73648143742-1
メーカー 8f551e7a17cb 発売日 2025-04-03 03:49 定価 21200円
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渓谷洶史之図 田中頼璋自筆掛軸 嘉本周石極箱


瀑布(滝)の脇で釣り人が佇む様子が描かれております。落款は頼章が改号する大正14年(1915)50歳以降に使用した『頼璋』となっており優品が数多く描かれた時期の作品です。\r巻きジワその付近に若干絹本の劣化が確認できますが、戦前に描かれた御軸故の経年変化とお考え下さい。*写真(赤矢印)にてご確認ください。全体的にはきれいですのでご安心くださいませ^ ^\r嘉本周石が真筆であることを極めており、箱表には『頼璋画渓谷洶史之図』、箱裏には『歳〇辛卯早春観此図榎枝可椈之作也依〇翁題画面 周石翁生』として印が捺してあります。*「辛卯」年号…昭和26年(1951)\r\r極箱。絹本。軸は人工のものではなく、天然のものです。*片方に割れがございますが使用には問題ございません。写真にてご確認ください。\r\r高さ192㎝ 幅39.4㎝(表装含む)\r*長さがありますので、床の高さをご確認の上ご購入下さい。\r\r【参考文献】\r島根の美術 島根県立美術館\r新出雲市の芸術家 出雲文化伝承館\r\r▢田中頼章(たなからいしょう)\r慶応2年(1866)~昭和15年(1940)\r絵師。邑智郡市木村(現・瑞穂町)。本名木次郎(大治郎)、字は公敬。萩に出て円山派の森寛斎に師事、その後軍務につく。明治35年上京し川端玉章に入門、号を頼章とする。日本美術協会展で受賞を続ける一方、巽画会審査員、日本画会審査員をつとめ、川端画学校教授となる。同40年に文展が開催されるとと再び入賞、特選を重ね、旧派の実力者として活躍する。大正4年、50歳の時頼章から頼璋に改号する。75歳\r\r▢嘉本周石(かもとしゅうせき)\r明治22年(1889)~昭和51年(1976)\r絵師。南画。出雲市上津村の嘉本岩市の次男として生れた。師~森琴石(帝展技学員)。大正9年第20回帝展に『雪暮』『落照』が同時入選。小原光雲(挿花)等と親交。昭和20年日本南画院無鑑査の推薦を固辞し、大社町円山荘にて南画家らしく、無欲枯淡の生涯を過ごした。88歳 \r\r\r#自分だけの茶道具を持ってみませんか\r#茶わん屋食堂#茶道具\r#掛軸\r#茶掛\r#待合掛\r#お茶会\r#待合\r#日本画\r#御軸\r#夏掛\r#床の間\r#山水\r#瀑布\r#滝\r#太公望\r#釣り\r#釣人\r#インテリア\r#おしゃれ\r#茶道\r#古美術\r#和\r#瀟酒\r#古美術\r#お茶席
カテゴリー:ホビー・楽器・アート>>>絵画>>>日本画
商品の状態:やや傷や汚れあり
配送料の負担:送料込み(出品者負担)
配送の方法:佐川急便/日本郵便
発送元の地域:島根県
発送までの日数:2~3日で発送

 

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